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熱中症の高熱の対処法は?続く場合は?風邪との見分け方は?

   

熱中症
 

熱中症の主な症状に発熱があり、時には40度近くの高熱を出すことがあります。そして

意識障害が発生することもあって、放置すると危険です。しかし高熱は風邪の症状の時も

あるので見分ける必要がありますよね。今回は熱中症による高熱の対処法と続く場合は

どうするのか、また風邪との見分け方についてあなたにお伝えします。

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熱中症の高熱の対処法は?

熱中症の対処をする時には、その人の状態や症状を確認して、適切な対処をする必要が

あるのですが、体温も重要な要素で、熱中症は体温が高くなったために起こる症状なので、

体温の測定をすることは状況の把握するうえで大切なんですね。熱中症は一般的に熱失神、

熱痙攣、熱疲労、熱射病の4つの種類に分類されるんですが、熱中症は40度以上の高熱が

出ることがあり、これは熱中症の中の熱射病なんです。

 

高熱だけでなく、熱中症の他の症状においても言えることですが、熱中症による対処法は

病院で適切な治療を受ける事が一番です。通常は大人で38度以上、子供で38.5度以上の

場合は病院を受診しましょう。またそれ以下の場合には、まず屋外であれば日陰のあるような

涼しい場所へ、室内であればクーラーの効いた部屋など涼しい場所に移動し、安静に

しましょう。

 

その時、服のボタンを外したり、すぼんのベルトを緩めるなど、衣服を緩めて、体内に

溜まってしまった熱が外に逃げるようにしてください。またその際に脇や太もものつけね、

首筋を冷やしましょう。とにかく外から体温を下げる事が重要ですよ。そして

スポーツドリンクなどでの水分補給は忘れずに行ってくださいね。

 

ここで気をつけて欲しいのが、自己判断で解熱鎮痛剤を服用しないことなんです。これは

風邪の時の体温上昇とは違い、体内の体温調整機能ができなくなったことにより、体温が

上昇しているので、解熱鎮痛剤を服用しても効果が期待できません。それよりも再度

お伝えしますが、水分補給が何よりも大事ですよ。

 

熱中症による高熱の予防法としては、まず脇の下で測る体温計の他に、耳で測定できる

体温計も用意しておきましょう。耳式の体温計は短時間で測定することができるのと、耳の

中や周辺の体温は体内の温度を反映しているので、熱中症の判断に向いているためなんです

よね。耳式の体温計を使用したとき、脇の下で測る体温計よりも高く測定されることが

あるので、普段の体温を予め耳式で測っておくと良いですよ。ただ注意して欲しいのが、

熱中症の初期段階の場合、必ずしも体温の上昇が測定できないことがあるので、認識して

おいてくださいね。

 

前述したように38度~40度の高熱はもちろんですが、それ以下であっても気を

つけなければなりませんよね。屋外での作業や運動するときには、1時間に1回は休憩を

取りましょう。その際に体温を測ってみてくださいね。体温を測った時に平熱より1度以上

高い状態であれば、熱中症の危険があるので、水分補給や体を冷やし体温が下がるまでは、

作業や運動は中止しましょう。熱中症は体温が上がる事が特徴でもありますが、体温が

上がらない場合もあるので、熱が上がってないからといって、油断せず体に現れている

症状や体調で判断しましょうね。

熱中症の高熱が続く場合は?

熱中症による高熱がなかなか下がらず、熱が続く場合はまだ体温調節機能が回復していない

状態です。体温調節機能は自律神経と密接な関係があって、自律神経が乱れていると

体温管理が上手くできません。特に夏場の室内から屋外、屋外から室内の急な温度変化は、

自律神経が乱れる原因ともなるので気をつけてくださいね。


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特にクーラーの設定温度が低すぎると、屋外との温度差が激しくなるので自律神経が乱れ

やすくなります。数日間などの短期間であれば、それほど問題はないでしょうが、日常的に

そのような環境にいる場合、体への負担は大きくなり夏バテの原因ともなるんですよね。

夏バテの状態だと体の体温調節機能が一時的に低下している状態なので、熱中症にかかった

時に体温調節ができず熱が続いてしまいますよ。他にも高熱が治まったとしても、体はまだ

負担がかかっている状態です。

 

熱が下がったからといって、活発的な活動してしまうとまた熱中症の症状が現れて

しまいますよ。熱中症にかかった時は十分に体を休ませて、完全に回復するまでは無理を

せず水分補給や食事、そして睡眠を十分取る事が熱中症への対処に繋がるんですね。

熱中症の高熱と風邪との見分け方は?

熱中症の高熱と風邪との見分け方ですが、まず夏場の風邪、いわゆる夏カゼと呼ばれますが、

これは夏場に流行するウイルス感染症の事を指しているんですね。代表的なもので

ヘルパンギーナ、手足口病、咽頭結膜熱があります。3つとも発熱することがあり、熱中症の

発熱と見分けが付きにくい事もあるかもしれません。その場合はそれ以外の症状で

判断しましょう。

 

ヘルパンギーナは急な高熱が出る症状ですが、他にも喉の激しい痛みが特徴です。これは

口の中や喉の奥に赤い水泡ができるためで、発熱した時に喉が痛いかどうか、そして口の中を

確認してみて、水泡があるかどうか確認してみてくださいね。手足口病は滅多に高熱が出る

事がなく、手のひらや足の裏、口の中に赤い米粒様の発疹や水疱ができるので、それがあるか

どうか確認すれば見分けはつきますよね。咽頭結膜熱は発熱の症状の他に、喉の痛みや目の

充血の症状があるので、熱中症との見分けをつけることができますよ。

 

熱中症と風邪の見分け方をお伝えしましたが、つまりは熱中症か風邪かを見分ける時に、発熱

以外の症状で判断することが見分ける方法ですね。特に熱中症の多い夏場は前述したような

夏カゼの症状が大半なので、知っていれば見分けることはできますよね^^

まとめ

熱中症による高熱の対処はあまりに高熱であれば、医療機関を受診することですが、微熱の

状態であれば、水分補給や体を冷やすなどして外から体温を下げる事が大切です。たとえ

高熱が治まったとしても、すぐに無理なことはしないで、安静にしてゆっくり回復を

待ちましょうね^^

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