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子供が熱中症になりやすい理由はなに?時期はいつ頃?環境は?

   

熱中症
 

夏場に注意しなければいけない熱中症は、子供がなりやすいと言われています。また

なりやすい時期や環境もあるんですよね。なぜ子供は熱中症になりやすいのでしょうか。

今回は子供が子供が熱中症になりやすい理由や時期、環境についてあなたにお伝えします。

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子供が熱中症になりやすい理由はなに?

子供は熱中症になりやすいと言われるのですが、それは暑さへの影響が大人よりも

受けるからなんですね。夏場など暑い時には汗をかくことで、体の表面から汗を放出する

ことで、体温を37度前後に保とうとするんです。これが体温調節機能と言われているもの

なんですが、子供は大人に比べて、体温調節機能が発達していないので、環境の温度変化を

受けやすんですね。したがって、子供は熱中症になりやすいということなんです。

 

前述した理由から、子供は熱中症の代表的な症状である脱水症状になりやすいんですが、

少し詳しくお伝えしていきますね。まず子供、特に新生児などは体重に対しての水分の

割合が、7割から8割に及び、体の水分は細胞内液と細胞外液という2つの体液に区別されて

いて、水分が失われるのは細胞外液から始めるんです。そして子供は細胞外液の割合が

多いんですね。

 

また人は汗以外にも呼気や皮膚から水分が失われていきますが、この量は大人の場合、体重

1kgあたり15mlに対して、子供は15から25mlと、汗以外から失われる水分の量が

多いんです。したがって水分補給がいかに重要かが分かるのではないでしょうか。

 

そして腎臓の働きも脱水症状になりやすい一因といえるんです。腎臓は体の水分が

失われるのを防ぐために、水分や電解質を再吸収する働きがあるのですが、子供の場合、

腎臓の機能の発達が不十分なため、水分や電解質が失われやすく脱水症状に

陥りやすいんですね。

 

また子供は大人と比べて水分の入れ替わりの量が非常に多く、成人の場合は一日で7分の

1程度の水分が入れ替わるのに対して、子供はなんと2分の1なんですよね。そのため、

食事の量が減ったり、下痢などをしてしまうとすぐに脱水症状を起こしてしまうんです。

そして子供は自ら水分補給することが難しいので、大人がしっかり見守ってあげないとすぐに

脱水症状を引き起こしてしまいます。ですので、子供が熱中症にならないためには、

まず周りの大人のケアが重要ですね。

熱中症になりやすい時期はいつ頃?

熱中症になりやすい時期はやはり夏場、特に真夏の8月です。8月の日中になりやすのは

もちろん、夜間も熱帯夜が続くと、体温がずっと高いままになってしまうため、熱中症を

引き起こしてしまう可能性があるんですよね。


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また真夏だけでなく、6月の後半の梅雨の時期の晴れた時や、梅雨明けする7月の

晴れた時は、体がまだ暑さに慣れていないので体温調節が上手く働かないため、汗を上手に

かくことが出来ないんです。更には梅雨時は湿度も上昇するため、熱中症に

なりやすいんですよね。したがって、気温が高いだけでなく、湿度が高くい、風邪が弱い、

日差しや照り返しが強い、急に熱くなった、そのような時には要注意ですよ。

熱中症になりやすい環境は?

熱中症になりやすい環境は前章でお伝えしたことに加えて、日常生活において、熱中症に

なりやすい場所をお伝えしますね。まず熱中症は屋外だけでなく、室内でも起こりえます。

家の中の危険な場所として、風呂場、台所、トイレ、リビングには注意してください。

 

まず風呂場は温度も湿度も高い場所ですよね。したがって、熱中症になりやすのですが、

それに加えて風呂に入ることで、汗が出るため脱水症状に陥りやすいんです。

そうならないために、風呂に入る前後に水分補給をしておきましょう。そして、風呂の

設定温度も低めにして、長湯にならないようにしましょうね。

 

台所は調理で火を使うことから、温度や湿度が上がりやすい場所と言えますよね。そこで

台所で調理をする際には、換気扇を回して空気を循環させて、温度と湿度が上がるのを

抑えましょう。
またずっと台所にいるのではなく、違う部屋に移動して水分補給をしたり、

涼んだりするようにしましょうね。台所は使用することで温度や湿度が上がるため、外の

温度とは関係ないので、外の気温が低くても注意が必要ですよ。

 

リビングは室温と湿度に注意して、上手く調整してくださいね、適温は28度以下で、湿度が

60%以下です。子供は自分の体の変化に気づきにくいので、気づくと熱中症にかかっている

ということもあるので、定期的に水分補給して熱中症を予防しましょうね。

 

トイレは狭いため熱がこもりやすく、水も使用するので湿度も上がりやすいです。トイレで

特に怖いのが、密室になることができるということです。トイレの中で体調が悪くなっても、

鍵を掛けてしまうと外から助けることが困難になってしまいます。この辺は特に気を

つけてくださいね。またトイレの中に窓や換気扇があれば、開けたり回したりして空気を

循環させてください。それだけでも、熱中症の対策になりますよ。

まとめ

子供が熱中症になりやすいのは体五月病は未発達なためで、大人に比べて暑さの影響を

強く受けます。特に梅雨時から夏にかけて熱中症の危険が増し、室内でも熱中症の危険は

あるので気をつけてくださいね。

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