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熱中症対策で取りたい栄養とは?塩分はなぜ必要?取り方は?

   

熱中症
 

熱中症の予防で一番重要なのは水分補給、そして適切な栄養補給です。体質や症状に合った

栄養成分を取る事が重要で、特に塩分を摂ることは水分を補給する事と同じくらい

大切なんですよね。今回は熱中症対策で取りたい栄養や塩分についてあなたにお伝えします。

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熱中症対策で取りたい栄養とは?

熱中症対策で取りたい栄養はミネラル類です、熱中症にかかると水分だけでなく、

ミネラル類も失われていしまうので、水分だけでなくミネラル類も補給してくださいね。

熱中症にかかると筋肉痛や筋肉の痙攣が起こる場合がありますが、それはミネラルの

マグネシウム不足によるもので、スポーツ選手が試合中に足がつったりすることが

ありますが、それはマグネシウムが不足したことによるものなんですね。

 

マグネシウムは糖分をエネルギーに変換する時に必要となるミネラルで、血圧や体温の

調節にも関わっているんです。マグネシウムは不足しやすく、特に汗をかく夏場は体から出て

しまい、マグネシウムを補給することで夏バテ防止にもつながるので、マグネシウムを

積極的に補給する必要がありますよ。

 

カリウムも熱中症対策では補給したいミネラルです。カリウムが失われると細胞内が

脱水症状を起こしてしまい、内臓の機能障害や体温調節機能の低下の原因にもなります。

カリウムはそら豆やあずきなどの豆類や、さといもやじゃがいものなどのイモ類に含まれて

いて、他に多くの野菜に含まれているので、野菜や豆腐入りの味噌汁なら、塩分や水分も

同時に摂取できるのでおすすめですよ。

 

ビタミンB群も摂りたい栄養素で、ビタミンB1は糖の代謝に関係していて、ビタミンB1が

不足してしまうと、疲労物質が溜まってしまい疲れやすくなるので、疲れによって食欲不振や

倦怠感を引き起こしてしまいます。このような症状が出ると熱中症にかかりやすくなるので、

ビタミンB1を摂るようにしましょう。ビタミンB1が含まれている食品は豚肉やうなぎなどで、

熱中症にかかりにくい体作りにも適していますよ。

 

そして疲労の原因物質である乳酸の発生を抑制するクエン酸も熱中症対策に適した栄養素で、

梅干しやレモンなどに多く含まれているので、ぜひ合わせて摂取してくださいね。

熱中症の予防に適した食べ物は他にもあるので、以下を参考にしてみてくださいね。

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熱中症の予防といえば水分補給ですが、普段からの食べ物でも予防できるんです。また コンビニで売られている食べ物やドリンクで...

熱中症予防に塩分が必要なのはなぜ?

熱中症予防に塩分がなぜ必要なのかというと、汗によって失われるのは水分だけでなく、

塩分に含まれているナトリウムも失われてしまします。血液には通常0.9%の

ナトリウムが含まれていて、このナトリウムが汗などによって不足してしまうと、

低ナトリウム血症という症状を引き起こしてしまうんです。


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低ナトリウム血症は、体内のナトリウム量に比べて水分量の方が多くなった場合に発症し、

頭痛やめまい、痙攣や吐き気などの他にも、意識障害や人格変化など精神面での以上も

現れます。このようなことから、ナトリウムを補給するためにも塩分が必要と

なってくるんですね。

熱中症予防での塩分の取り方は?

熱中症予防での塩分の取り方ですが、塩分は水分と同時に摂る方が良いです。というのも、

水分は塩分と同時に体内に取り込むことで、体内に水分が吸収されやすくなり、熱中症の

脱水症状からの回復を早めてくれるからなんですよね。したがって、外出時にも

スポーツドリンクなど塩分が入っている飲み物を持っていくようにしましょうね。

 

スポーツドリンクの他に塩飴が塩分摂取には効果的です。塩飴の中には数粒で、

スポーツドリンク1リットル分相当の塩分を摂取することができるんです。また塩飴は糖分も

含まれているので、子どもや高齢者には塩分、糖分を摂取するのに最適ではないでしょうか。

まとめ

熱中症対策に必要な栄養はミネラル類やビタミンB群、塩分で。水分を補給するだけでなく、

これらの栄養素を取ることで、熱中症対策、予防になりますよ。これらの栄養素は色々な

食材に含まれているので、食生活に意識して取り入れてみてくださいね。

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